娘が夜中に腹痛を訴え泣き出すので救急病院まで走りました

夜中に突然腹痛を訴え、起き上がる娘。

ノロかな~?と思いきや、そっちの腹痛とは違うらしい。

とりあえず横にして、下腹をさすってあげると

寝ていきました。

やれやれと思ったのも束の間。

再び痛みで目を覚まします。

痛い場所が左下下腹部

盲腸?!と思って調べたら

盲腸は右下下腹部なので違う。

痛みが治まらず全然寝つけないし

そのうち痛みで泣き出すので

救急病院に電話し、連れて行くことに。

車の時計で深夜3時。

出発するやいなやガソリンの給油ランプが点灯。

(私、ギリギリまで入れない人だから…。)

焦る思いと裏腹に

ガソリンスタンドに寄ってから向かいました。

20分かけて到着。

でもそこからが長かった…。

前の人が出て来ます。

その人はそのままお会計待ちになります。

すぐ呼ばれると思ったのに

そこから30分くらい待たされました。

(その間、前にいた患者さんはお会計を済まし帰って行きます。)

到着してから1時間後。

ようやく診察室に呼ばれます。

内科・小児科の先生ではなさそうで

「レントゲンを撮りましょう。」と言われ

準備のために診察室の前で待ちます。

30分後、レントゲン撮影に呼ばれます。

レントゲンの結果、

「異常は見られないけど

うnこ とガスが相当溜まってるから

これが原因かもしれないね。」

と言われました。

(レントゲン写真に うんちゃん が

うっすら写っていて

おへそより下に

ゴロゴロ溜まっているのが見えました(^^;))

浣腸して帰ることになり

担当して下さった看護師に

泣くほど痛い、

眠れないほど痛い、

それくらい うnこ が溜まることって

あるんですか?

と聞いたら

普通にあり得ることだし、

嘔吐が続いて受診したら

実は下が詰まって胃を圧迫していたケースも

あるんですよ(^^)

と教えてくれました。

私はてっきり盲腸みたいに炎症を起こしてるかと思って

心配で心配でたまらなかったけど

ただの糞づまりで良かったです。

ただの糞づまりとは言え

ヒドイ便秘状態だったのね…。

全て終える頃には少しスッキリした様子な娘。

あーーー良かった!!!!

お会計を済ませ外に出ると

日が昇りはじめて少し明るいです。

病院に着いたのが3時半頃。

病院を後にしたのが5時半過ぎ。

家に着いたのが6時過ぎ。

子ども達が毎朝起きるのが6時半過ぎ。

娘は夜中に起きてから朝まで

寝ていません。

夜は10時くらいに寝て

痛くて目を覚ましたのが深夜1時くらいだったので

睡眠時間は3時間あるかないか。

連絡帳に事の一部始終を書き、

娘の帰宅後に担任の先生から

電話がかかってきました。

・学校では特に問題はなかった

・今日は早めにしっかりよく寝てください

・お大事にして下さい

の3コンボで先生も心配して下さっているのが

伝わりました。

私もホッと一安心。

(ここからは余談)

車があって良かった。

運転免許を取って良かった。

でもガソリンは給油ランプがつくまで待ったらダメね(^^;)

そろそろ入れないとな~

次、車通勤するときで良いや~

と思っていたら

まさかこんな非常事態になるとは…。

田舎道なので深夜3時の交通量は皆無。

病院付近は街灯もなく真っ暗闇。

真っ暗闇はちょっと怖かったな。。。

追記)

娘はこれ以降、元気に過ごしています!(^^)

大きな病気じゃなくて良かった(´;ω;`)