前回、白いホウセンカの種から
薄いピンクの花が咲いたことを書きました。
ホウセンカの不思議 | 突然変異?白い花の種からピンクの花が咲いた?!

花が咲いているのを発見。

白い花の種から咲いた薄ピンクの花。
白に限りなく近いピンクだったのが
気付けばこんなに濃いピンクになっています。


娘「わたしのときと同じ色じゃん!」
と言うので写真を見返してみると…



ああ…確かに。
娘のホウセンカと同じ色になった
息子の2代目ホウセンカ。



だがしかし、
娘と息子の花の写真を見比べると
明らかに違う箇所が1箇所あります。


どこでしょ~か!
Let’s 間違い探し!

↑ ヒント ↓

分かりましたか?
正解は…


茎の色!
白いホウセンカは茎が色づきません。
白は色素を持たないので茎も色づかないと
どこかの記事で読みました。
今回咲いたピンクの花も
元は白い花の種。
ピンクの花が咲いても茎が色づかないのは
元が白い花だったから?
逆に言うと、
茎が色づいていないのに
花が色づいているときは
その花の種は白い花の種だった
…ということなのかもしれないですね。
