息子が学校から持って帰ってきた
白いホウセンカ。

種を採る宿題が出されていたけど、
種はほとんど採れず、
実の中で発芽しているものばかりでした。
関連記事 ホウセンカが実の中で発芽していた&かろうじて採れた種はとても小さかった、どうして…
そんな発芽してしまっていた種のうち
2つを娘の鉢植えに植えたところ
2株とも立派な花を咲かせました。
白いホウセンカの種から咲いた
ピンクのホウセンカと白いホウセンカ。


白い花の種から色付きの花が咲く要因に
白い花は色素を持たないことから
近くに咲いている色の色素と混ざる、
もしくはその色に変化するのだそうです。
更に、
白い花を育てたい・咲かせたいのなら
白い花は色つきの花と離して育てるのが良い
これもどこかで読んだ記事。
(引用を控え忘れました。)
なんと!
ということは、
遅れて咲いた白い花に
ピンクの色素が移らないように
鉢を変えたほうが良いのか…。

でも面倒くさ~いヾ(´ε `;)ゝ
と思っていたら今日、風の影響で
2株とも おじぎ してたので
↑要するにクタってた
ピンクの方を別の鉢に植え替えて
それぞれにお水をたっぷりとあげました。



お花の引越しなんて初めてだし
調べないまま実行してしまったけど
これで合ってる…のかな。
シャキッと復活したので上手くいったと
信じたい。




それぞれに今もまだ沢山つぼみが出来て
まだまだ綺麗なお花を咲かせてくれそうです(^-^)